2009年11月10日 (火)

ギャラリーこれから村

松幸農産にギャラリーができました。

「ギャラリーこれから村」と名づけました。
約100坪の広さ、可動式の壁で三つの部屋に区切ることも
大きく一つのスペースとして使うことも出来ます。

ご自分の作品を発表されたい方、またお得意のことを指導される
教室として利用してくださる方をお待ちしております。

なにか素敵なイベントできないかなと考え中です。

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2009年11月 3日 (火)

今期一番の寒さ

今年一番、冷え込んだ朝の散歩はものすごく寒かった。
おとついの日曜日は半袖でゴルフしていたのに今朝は
セーターを着込んでもまだ寒い。そのせいか朝焼けが
ものすごくきれいだった。

今日は伊勢神宮、宇治橋の渡り始め式があります。
20年に一度のこと。20年先はないと思うのでこれから
宇治橋を渡りに神宮へ行ってきます。

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今朝の日の出。

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朝日を受けて対岸の雲はピンク色の染まっている。

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あれ~あの人どうしたの?と思ったら釣り人だった。お!さむ!

度会橋の橋の上、猛スピードで車が走る。橋の中ほどに軽自動車が
止まっている。危ないな、エンストかなと思ったら若い女の人が
身を乗り出して朝日を写している。危ないよ。考えられないことするなあ・・
こんな早朝に歩いているほうが変か?とも思うが。
まあいろんな人がいて世の中です。そう思うことがこの頃多いです。

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2009年11月 2日 (月)

あぐり新聞 11月号

松幸農産が16年前から毎月発行しているあぐり新聞を
お届けいたします。
読んでいただければ嬉しいです。

あぐり新聞 11月号

皆様へ
インフルエンザが猛威をふるい日に日に影響が大きくなって
おります。皆様いかがお過ごしでしょうか。
健康であることは自分ひとりの幸せではなく、周りの人の
幸せでもありますのでどうかくれぐれもご自愛下さい。

さて、10月の台風はかなり大きいものでした。
50年前の伊勢湾台風級の被害が予想されましたので私たちも
万全の準備で臨み、倉庫のシャッターをトラックではさんだり、
飛びそうなものは全て倉庫内に片付け、動物小屋は釘うちをして
固定し、事務所内も窓近くのものを移動。倉庫のお米も万一の
雨漏りに備えブルーシートで覆いつくしました。しかし残念ながら
万全を期しても被害はあってビニールハウスの損壊、
野立ての大きな看板、車庫の屋根などは飛んでいきましたし、
一部のお米も水濡れ被害があって数十表のお米を廃棄することと
なりました。田んぼでは浸水し浮き上がった稲わらが層になって
隅に集まっています。そのままでは田起こしも出来ないので一枚、
一枚片付けていくのですが、そのために随分と時間がかかり、作業が
遅れ始めてしまいました。その遅れを取り戻すため、11月は必死に
なって農作業を進めていかなくてはなりません。
台風の被害はなにも農業に限った話ではありませんが自然はいつも
私たちを喜ばせもし、悩ませもします。

さて、全国区で展開する超大手スーパーさんが新しい試みを
始めました。今や一兆円市場と言われる産地直売所を既存の
スーパー内に作って、積極的に地場産品を取り扱い、直売所の
農産物を求める消費者の二ーズに応えようとする計画です。
「既存の野菜売り場と競合するのでは?」と思うのですがまずは
いくつかの店舗を選び出してスタートすることになったようです。

お米も取り扱うことになり、地場の生産者として松幸農産に話が
きました。今までスーパーとの取引は考えたこともなく、お話を
したこともないのですが「しあわせ家」でお米を販売している延長
として地元に人に「松幸農産のお米」として販売するのであれば
食べていただく人と離れすぎないし、また仮に「こだわりの産直市場」
とか「地元で一番」などと銘打たれた時、そこにあるのが松幸農産の
お米でなかったら「さぞ悔しい思いをするだろうな」と思ってしまった
次第です。

ある日、随分遅くなって担当者が見えられました。事務員さんも
帰ってしまい「お茶も出せなくて申し訳ない」と思いつつも話が
スタートしました。私たちがどこでどのようにしてお米を作って
いるのか、松幸米の生産方法や籾保存の方法など、生産者
ならではのこだわりや特徴を説明しスーパーの方も出所の
はっきりした良いお米を求めていたようで「是非に」と良い返事を
頂きました。

しかしそこからが問題です。担当者曰く
「お米は精米をして加工しているので当社の基準で加工品扱い
です。これだけの項目があるので一つ一つ説明して下さい」
そういうとズラリと50項目はあるチェックシートを出されました。

何も隠すことはないし、すでに全ての生産~袋詰め工程も
説明し終わった後です。少し軽く考えながら答えていきました。

「販売許可はありますか?」「あります」

「表示は法に基づいて適正ですか?」「適正です」

と、細かく説明していったのですが途中から内容が変わって
きました。

「精米工場に入る前にエアシャワーはありますか?」
「え?ないです」

「スタッフのユニフォームは白衣で帽子、マスク、メガネは
していますか?」「え?していません」

「防虫、防鼠対策として精米工場は外部と隔離していますか?」
「出荷時、シャッターを開ければ外部とつながります」

「商品に落ち度があればどのように公表しますか?新聞を
使いますか?」「そこまではとてもできません」

「株式は上場していますか?」「していません」

出来ていないことが次々と出てきました。事の重大さが分かって
「う~ん?」と考え込んでしまいます。

話が進まないので意を決して聞いてみました。「スーパーにお米を
卸している米屋さんも卸さんもそこまで出来ている会社は見たことが
ないのですが?」
「そう、ですから当社は上場している大企業としか取引をしません。
お米は加工品として基準を作っているのでそのようにしてもらって
います。地元のスーパーならここまで要求していないようです」

「だとすると産直市場の考えと矛盾しませんか?野菜はどうされる
のですか?」
「確かにそうですね。ちなみに野菜は農協さんとの取引で、農協さん
の責任で野菜を集めてもらいます。個々の農家さんではありません。
松幸さんが特殊なケースです」
そんなやり取りが続き、また「う~ん?」となってしまいました。
幸いにも「産直するにはお米の基準が厳しすぎるので、一度
会社に戻って検討してみます」と言ってくれてその日の話は
終わりました。

その時、私はスーパーってすごいなと心から思いました。
全国区の超大手だからだと思いながらも、取引先に求める
質の高さと、販売する商品に対する責任をどれほど苦労して
担保しているか少し理解できたからです。

生産者として私たちはまず耕作している農業現場と農産物を
重要視します「商品に対する責任をそちらから見てしまいがちです。
逆にスーパーさんは出来上がった商品がどういう工程でできて
いるかを重要視します。
原材料から加工される商品がきちんと加工されているかを厳しく
見ようとしているのです。おそらくなのですが
これはお互いに一番近いところに目を配り、消費者に向き合っている
「違い」なのではないでしょうか。

責任に対する比重がお互い少しずれていて、かみ合っていない
のだと思いました。

ただ何を言ってもそういった管理について私たち生産者は負けて
います。「すごい」と感心してばかりでは駄目です。
次の日、ベテランメンバーと話し合い如何にしてスーパーさんの
求める基準に追いつけるかを考え始めました。

まずは担当する人間の作業チームを作り、今まで以上に厳しく
工程を見直し、きちんとしたマニュアルを作ったうえで運用して
いきます。
今後スーパーさんと積極的に取引をしたいという理由ではなく、
お届けするお米により責任を持ちたいと思うからです。

また自分達の劣っていることをこうして皆様にお伝えするのは
そう思った以上、隠すべきではないし、やはり正面から向き合い
改善する努力なしに私たちにも成長がないと考えるからです。

まだまだ現状では不足していることもあるかと思いますが
工夫して一生懸命頑張りますので今後とも私たち松幸農産を
見守ってください。よろしくお願いします。

                   農業生産法人 松幸農産
                          代表 松田丈輔

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2009年10月31日 (土)

夢の舞台

農業(米作り)を次代につなげ、その後の夫の夢の舞台
「これから村」は金欠によりすったもんだしながらも
ギャラリーが完成間近です。

かなりの広さでダンスだって音楽会(ちょっと無理かな?)
だって出来ますよ。

皆さんの「芸術の発表」の場として作りましたので
多くの方に利用していただければ夫の夢はさらに
輝きを増すでしょう。皆さんのご参加とご協力を是非
お願いいたします。

もうひとつの夢はぶどうの栽培。
こちらは土壌改良もすみ、天日にさらし年内には植え付けを
するそうです。夢ははるかワイナリーまで飛んでいきます。
何十年先にはもしかして・・・無理?

そんなわけで忙しくしています。
お近くにお越しのときは是非お立ち寄りくださいませ。

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2009年10月26日 (月)

ティナの羞恥心

ティナのダイエットは勝手に冷蔵庫を開けることはないから
こちらが心を鬼にさえすれば簡単に出来る。

獣医さんの指導を受けてすっかりスリムになったティナは
小走りできるようになった。後ろ足が弱くて時々派手に
ひっくり返る。その時ティナはすごく恥ずかしそうな顔をする。
あわてて体勢を整えてすまして歩き出す。
犬にも羞恥心はあると思う。だから私も見ないふりをする。

昨日の日曜日、花畑で一日過ごした。
ずっとティナと猫のタマと一緒。
顔が見えるように前に前に来るので仕事にならない。
おまけにちょっとでも近くにいたいから植えた花はぺちゃんこだ。
ついでにタマはゴロン、ゴロンしている。

こんな静かで穏やかな日が一日でも長く続くようにと心から
願った日曜日でした。

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2009年10月25日 (日)

なるほど

もう一人のダイエットさんである夫はやっぱり我慢、
我慢の日々です。
こんなに我慢しているのになぜかお腹だけぽっこリ。
腰掛けているときお腹はさらに膨らんで見える。

体重は増えていないのに「なぜだ!」と腹をたてている。

その理由は今夜わかった。
いつも行く整体師さんが納得のいく答えを出してくれた。
つまり運動不足でお腹の筋肉が緩んで内臓が押し出して
きているとのことだった。

もうおかしくって、おかしくってお風呂に入りながら一人で
大笑いをした。
ごめん!明日からあなたも歩く?

そうそう、嬉しい話。この間、北海道で久しぶりに会った
友人だってすごいお腹していたよ。
あれほどお洒落で素敵な人だってさ。

うん、うん、どんまい、どんまい。

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2009年10月24日 (土)

確率100パーセント

老犬ティナを見ていると多分人間も同じように年をとって
いくんだろうと思う。
ほとんどのことに無関心で食事だけにすばやく反応。
食器が動くかすかな音にも敏感だ。
食べることだけが楽しみなティナに食事制限をすることは
とてもかわいそうだけど歩けなくなったりしたら
もっとかわいそうだからこちらも我慢だ。
そんなわけでティナはいつでも腹ペコです。

先日、長年の友人3人との会話。
この年になると会話は病気のことが多い。
普段、気になる症状を話していたらみんな同じでものすごく
安心した。3人が同じということは確率は100パーセントで
「誰でもみんな同じよ」という妙な納得の仕方で
ひとまず大いに安心した。老化ということですね。

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2009年10月22日 (木)

ダイエット中なんですが・・

あっちこっちへ走り回っている間にあっという間に
日が過ぎてしまいました。ご無沙汰しました。

昼間、ティナは留守番です。
この頃ティナは日向ぼっこが大好きで物音にも無関心。
ひたすらねむっている。

隣のおじさんはそんなティナが死んでいると思ったようで
大騒動だったらしい。

「腹減らしておっての、3杯も食ったぞ!!」

ティナはダイエット中とは言えず・・

はあ~動物虐待と思われちゃったかも!1

ティナのために毛布持って駆けつけてくださって
本当にご近所は有難く思いました。

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2009年10月17日 (土)

10月の桜

早朝、日の出とともに散歩する。
宮川を渡って対岸の河川敷が散歩コース。

早朝の清清しい空気。長い橋を渡るときが一番心地よい。
宮川の桜の風景は「日本の桜100選」に選らばれるほど美しいが
この間の台風でかなり痛めつけられている。

その中で一本、10月に花を咲かせる桜があって楽しみに
していたけど根元から裂けて無残な姿をさらしている。
可愛そうに花をつけたまま倒れている。

松幸農産の10月桜は強い風にも打ち勝ったようで
わずかばかりだがどうにか今年も小さな花をつけている。
本当に可愛い桜です。

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早朝の宮川。気持ちいい散歩。あなたもいかがですか。

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写真を撮るのにためらいつつ。数日眺めていたが・・・

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桜の木のむこうに朝日が登る。

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松幸農産の10月桜。
せっかくのカメラの機能も生かせず、この腕前。

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2009年10月15日 (木)

おいも談義

今夜、志摩のおばあちゃんが作ったお芋を持って友人が
遊びに来てくれた。毎年いただくサツマイモ。

おばあちゃんが子供にやろうとそれだけを楽しみに作ったお芋。
子供と言っても70歳。
いくつになろうと親は子供と思っている。

もう亡くなったおじいちゃんはいつもこう言ったそうです。
「ばあさんが喜んで作っているから途中で捨ててもいいから
もらってやってくれ」と。

今夜はお芋を食べながらしんみり昔話をして少し前に帰られた
ところです。久しぶりに亡くなった両親を思い出しています。

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